01【100億個】3種の善玉菌で子どもプロバイオティクス顆粒

ビフィズス菌・乳酸菌・酢酸菌の3つの菌を合わせて100億個、毎日続けて摂れる子どもプロバイオティクス顆粒のご案内です。

私たちの腸内で活動するビフィズス菌・乳酸菌・酢酸菌ですが、この３種の菌の活躍にどんな違いがあるかをご存知でしょうか？

ビフィズス菌が活躍するのは主に大腸、そして、乳酸菌と酢酸菌が活躍するのは、主に小腸なんです。

水分や栄養素を吸収する小腸は、免疫器官を備えています。

乳酸菌と酢酸菌は、小腸の免疫器官を経由して刺激を送ります。

この刺激によって、全身に存在するマクロファージやNK細胞が活発化し、細菌、ウイルス、さらにウイルスに感染した細胞を攻撃・分解して、体を守ります。

乳酸菌・酢酸菌は、体のバリアパワーをサポートするのです。

一方、大腸にいる善玉菌のうち、約99.9%がビフィズス菌です。

大腸を整えるために、ビフィズス菌はなくてはならない菌です。

そして、便をつくる大腸では、ビフィズス菌が短鎖脂肪酸の一種、酪酸を大量に作りだしています。

その酪酸は、小腸から送られてきた食物残渣を肛門に向かって送り出す大腸のぜん動運動を活発にし、

同時に、そのぜん動運動をスムーズにする粘液をつくることで、快便を促しています。

ビフィズス菌は、腸活と快便をサポートするのです。

子どもプロバイオティクス顆粒は、ビフィズス菌、乳酸菌と酢酸菌を合わせて100億個/包、バリアパワー＆快便をサポートします。

毎日続ける工夫が３つあります。
１． わずか1gの甘くておいしい、そのまま食べられる顆粒
２． 常温可、手軽に持ち歩ける。
３．長期保存できるから安心して買い置きできる。

サンプルを用意しております。お気軽にお問い合わせください。

02【発酵化粧品原料】美肌成分を微生物の力で生みだす・増やす発酵

私たちは、希少な美肌成分を作ったり、圧倒的に増やしたり、微生物の営みである「発酵」という方法でオリジナル化粧品原料を作っています。

その例を２つご紹介します。

●UNIFINE®-CO(ユニファインシーオー)

発酵が作りだす成分、水酸化イソフラボン。
オリジナル原料『UNIFINE®-CO』は、この水酸化イソフラボンを含んでいます。

水酸化イソフラボンが、豆味噌(八丁味噌)に微量含まれていることは知られていましたが、高い抗糖化作用を有するアンチエイジング素材であることが分かり、大量生産を可能にしました。

イソフラボンを含む大豆エキスを黒麹菌で発酵して生産します。

黒麹菌によって、イソフラボン配糖体はアグリコン体へ変化し、発酵が進むと、水酸化イソフラボンが生成します。

この大量生産を可能にしたのは、数ある麹菌の中から水酸化イソフラボンの生産性が極めて高い麹菌を発見したこと、そして、黒麹菌を大量に増殖させる培養技術を得たことです。

このように発酵が作りだす成分が、水酸化イソフラボンです。

●IMMUNOL®-CO(イムノールシーオー)

LPS（糖脂質）は、発酵によって大量に増やすことで得られる希少な美肌成分です。

オリジナル原料『IMMUNOL®-CO』は、LPSを規格化した原料です。

LPSは、肌の免疫細胞を活性化することで、ヒアルロン酸の産生を促進してハリを保ち、バリア機能を向上させる成分です。

メカブなどの海藻類や、明日葉やレンコンなどの野菜にも、微量なLPSが含まれています。

そして、この自然免疫を向上させるＬＰＳがお酢をつくることで親しみのある酢酸菌の細胞壁に存在していることが発見されたのです。

そこで当社では、数多の酢酸菌の中から、効率的に増殖する酢酸菌が柿由来の酢酸菌であることを突き止め、LPSの大量生産を可能にしました。

このように発酵によって、希少な美肌成分を大量に増やした成分がLPSです。

発酵化粧品原料をもっと知りたい、発酵化粧品をつくりたいという方は、お気軽にお問い合わせください。

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