プレスリリース
『日本食糧新聞』(4/13発行)掲載のお知らせ(大豆麹)
「大豆麴」が日本食糧新聞で紹介されました(2022年4月13日(水))。
- 大豆麹は、脱脂大豆を麹菌で発酵させた後、乾燥粉砕した食品素材です。
- 麹菌は、味噌や醤油の製造で用いられている麹菌です。
大豆麹は味噌と同じ製法で作られていて、味噌としての食経験があります。
抗酸化・抗糖化作用
- 強力な抗酸化・抗糖化作用をもつ「水酸化イソフラボン」を含み、規格化しています。
その他トピックス
- 大豆麹由来の酵素を含み、プロテアーゼ活性が顕著に高まっています。
発酵前と比べ、発酵後は、体内での吸収が良い遊離アミノ酸をが増えています。 - 特にうまみ成分のグルタミン酸が増加していることから、風味増強用途にもご使用いただけます。
- 味噌づくりの製法を踏襲していますが、塩は無添加です。
- アプリケーション開発のため、大豆粉・小麦粉から大豆麹に置き換えたレシピを紹介しています。
- 麹菌のコンタミ対策の洗浄マニュアルを提供しています。
記事内容や、原料に関するお問合せ・サンプル要望は、お問い合わせからご要望ください。
大豆麴の試験データは、こちらからご覧になれます。