エクソソーム化粧品の差別化!セラミド膜で届ける多重ナノカプセル技術|化粧品OEM

~配合だけでは生まれない、届ける技術~
「エクソソーム」や「幹細胞培養液」をヒト型セラミドによる多重層構造で包み込むナノカプセル化技術。単なる配合ではない、美容成分を届け、持続的に作用させる設計が可能です。
東洋発酵のナノカプセル技術なら、美容液・クリーム・フェイスマスク・ミストなど、高機能かつリピートされる設計で、オリジナル化粧品の差別化を 強力に支援します。
東洋発酵のナノカプセル技術とは?

ヒトの角質層を構成するセラミドとほぼ同じ構造を持つヒト型セラミドで構成された二重膜カプセル。
その内部にエクソソームや幹細胞培養液を閉じ込め、必要な場所へ放出します。
カプセル径は約100-500nm。ミスト粒子の10分の1サイズ※で、ミスト製品への配合も可能。
カプセル内部に保持できるのは水溶性美容成分。美容成分を守り、劣化を抑えます。
※粒ナビ
作用イメージ
多重層カプセルが角層内で徐々にほぐれ、エクソソームや幹細胞培養液が放出。
ターゲット部位に的確に浸透・作用します。
ナノカプセル化粧品がもたらす”違い”
- 浸透性UP:角層に通り道を作り、後から使うアイテムの効果も底上げ
- 持続力UP:急速放出を防ぎ、じわじわと効かせる
- ターゲット精度UP:細胞間脂質の欠損部位にセラミドがピンポイント補修
- バリア機能UP:セラミド補給による肌本来の防御力強化
- 成分安定性UP:美容成分を劣化から守る
つまり、
ただ”良い成分”を入れるだけではない。
「効かせる設計」で、リピートされる化粧品へ。
ナノカプセル化できる注目成分も豊富
最新トレンド成分×ナノカプセル技術で、さらに差別化が可能です。
エクソソーム・幹細胞培養液
ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソーム、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、ヒトサイタイ血幹細胞順化培養液、ヒト歯髄細胞順化培養液など
発酵由来オリジナル原料との融合
ナノカプセル化したセラミドを外から補給すると同時に、自らセラミドを増産する力をサポートするオリジナル発酵原料「YUKIME®(ユキメ)」「CELABIO®(セラビオ)」「IMMUNOL®-CO(イムノールシーオー)」の配合が効果的です。
[バリア機能・超保湿]
発芽玄米酵母発酵液「YUKIME®(ユキメ)」の特徴・化粧品開発例をみる
[抗シワ・ハリ]
米ぬか大豆エキス納豆菌発酵液「CELABIO®(セラビオ)」
[免疫賦活作用]
酢酸菌発酵液「IMMUNOL®-CO(イムノールシーオー)」の特徴・化粧品開発例をみる
販売促進支援
カプセルの大きさ(粒度分布)や電子顕微鏡写真の入手をご支援します(別途見積)。
なお、分析・撮影の対象は化粧品ではなく、カプセルです。
OEMで広がるブランド展開
当社では、ナノカプセル技術を活かしたOEM製造を承っております。
コンセプトに合わせた成分設計や処方提案、容器やパッケージデザインまで、一貫してご支援いたします。
今すぐ、競合との差をつけるなら!
ナノカプセル化粧品の実績、エクソソーム
のナノ化相談など、まずはお気軽にお問い合わせください。


![[抗シワ・ハリ]米ぬか大豆エキス納豆菌発酵液「CELABIO®(セラビオ)」](https://www.toyohakko.com/blog/wp-content/uploads/2021/04/th_material.png)

