東洋発酵通信

01【粘膜免疫活性化】IMMUNOL®を食べてウイルス侵入をシャットアウト
02【肌老化の原因8割は太陽光線】光老化対策素材でシミ・しわを作らない化粧品OEM

※本文には、終了したキャンペーンやサンプルの記載があります。現在提供していない内容を含みますことを予めご了承ください。

01【粘膜免疫活性化】IMMUNOL®を食べてウイルス侵入をシャットアウト

ヒトの体では、ウイルスや細菌から体を守る免疫機能が働いています。
ウイルスや細菌は、呼気や食事とともに体に侵入してきます。
そのため、目、鼻、口、そして、腸管では、その粘膜組織が免疫機能を担っています。

粘膜組織では、IgA抗体と呼ばれるたんぱく質が放出されており、ウイルスや細菌に付着して無毒化し、体外へ排除しているのです。
このウイルス侵入をシャットアウトするIgA抗体は、増やすことができます。

酢酸菌発酵物『IMMUNOL®(イムノール)』 は、ウイルスや細菌の体内への侵入を阻止するIgA抗体の産生を増強します。

ヒト試験において、イムノール100mgを毎日摂取することで、唾液中のIgA抗体濃度がわずか4週間で高まりました。
ご紹介しました試験では、同時に、ヒト免疫細胞NK細胞の活性、及び、IFN-γ濃度も上昇し、免疫機能活性化が認められました。

このヒト経口摂取試験結果、原料サンプル、及び、イムノール配合のペーストサンプルを用意しております。お気軽にお問い合わせください

■イムノールの【よくわかる!】原料講座はこちら
https://toyohakko-healthcare.com/immunol/

■イムノールのその他のデータはこちら
https://www.toyohakko.com/material/immunol/

02【肌老化の原因8割は太陽光線】光老化対策素材でシミ・しわを作らない化粧品OEM

春の暖かさを感じる頃となりましたが、日差しが徐々に強まってきたことをお感じでしょうか。

皮膚の老化現象(シミ、シワ、たるみなど)の原因は、加齢による自然老化が2割、太陽光線による光老化が8割と言われています。

腹部や臀部などのほとんど日光に当たることのない肌は、日常的に日光に当たる手や顔などに比べ、シミのないしっとりとした肌ではありませんか。

紫外線をはじめとする太陽光線は、シミや黄ぐすみを作り、透明感を奪います。さらに、真皮にまでダメージを与えて深いシワやたるみを引き起こします。

太陽光線による光老化を防ぐには、適切な日焼け止めを行うこと、そして、太陽光線によるダメージから肌を守る化粧品を使うことです。
シミの素となるメラニンを作りだすチロシナーゼという酵素の働きを抑えること。
黄ぐすみの原因となるカルボニルタンパク質を肌に作らせないこと。
シワの原因となるコラーゲンを分解する酵素の働きを抑えること。

これらの太陽光線によるダメージから肌を守る機能は、「ラクティビオローズ」(LACTIBIO® ROSE)にあります。

豊かな花びらを持つ「センチフォリアバラ花びらエキス」を当社が探索した乳酸菌Lactobacillus caseiで発酵した素材です。高い美白作用は特許登録済みです。

このラクティビオローズ配合化粧品のOEM製造を承ります。主原料をラクティビオローズとし、高配合した化粧品も可能です。

この度、2種類のサンプルを用意しています。
・ラクティビオローズ化粧水
保湿効果のある6種の花のエキスを配合し、バラの香りを着香した設計

・ラクティビオローズジェル
体感できる保湿力でオールインワンジェル設計

お気軽にお問い合わせください。

■動画説明
化粧品原料 ラクティビオローズの動画はこちら
https://youtu.be/TX_qzdS9-kA
およそ10分間、リンク先に便利な目次をご用意しています。視聴したい目次の青字部分をクリックすると、再生時間までスキップします。

■データ詳細
化粧品原料 ラクティビオローズはこちら
https://www.toyohakko.com/material/lactibio_rose/

■発酵化粧品OEMの特設ページはこちら
https://www.toyohakko.com/lp/cosme_oem/

< 次の記事 2021年04月号
01【免疫力をMAX!?】慢性炎症をストップする抗糖化素材ユニファイン 02「健食原料・OEM展2021」出展のご案内 03【需要拡大中!!】美肌・髪・爪に、ペットにも硫黄化合物MSM 04「ifia® JAPAN 2021」出展のご案内
前の記事 > 2021年02月号
01【Best3】人気原料動画ランキング2020年 02【Best3】人気OEM企画品ランキング2020年