【無料ウェビナー】大豆エキス発酵物(機能性関与成分:8-ヒドロキシイソフラボン類)摂取による認知機能改善効果
【無料ウェビナー】
新規成分で認知機能改善の機能性表示食品販売をお考えの方必見!
大豆エキス発酵物(機能性関与成分:8-ヒドロキシイソフラボン類)摂取による認知機能改善効果をご紹介
【12月7日(水)14:00〜14:30 ウェビナー】
エクオールとは異なる大豆エキス発酵物「8-ヒドロキシイソフラボン類」の新エビデンスが30分で分かる!
株式会社東洋発酵(本社:愛知県大府市、代表取締役:木村 浩、以下「当社」)は臨床試験において、
機能性関与成分:8-ヒドロキシイソフラボン類を含む大豆エキス発酵物の摂取が認知機能改善に有効であるという新たなエビデンスを取得いたしました。
そこで、本内容に関する無料オンラインセミナーを12月7日(水)14:00から開催いたします。
特に、機能性表示食品の販売をお考えの方や、認知機能改善の新たな原料をお探しの方には必見ですので、
是非ご参加ください。
〔機能性食品素材〕大豆エキス発酵物(機能性関与成分:8-ヒドロキシイソフラボン類)の認知機能改善効果
大豆エキスを麹菌で発酵させた大豆エキス発酵物は、有効成分「8-ヒドロキシイソフラボン類」が含まれ、
抗糖化・抗酸化作用の機能性を持った食品原料です。
認知機能の低下を自覚する40歳以上65歳未満の健康な日本人男女を対象に大豆エキス発酵物経口摂取による認知機能改善効果を評価する試験を実施したところ、記憶力、注意力に対する有用性と改善が認められました。
そして、研究成果は、国内雑誌「薬理と治療」に公開されました(薬理と治療, vol.50, no.8, pp.1467-1486, 2022)。
この8-ヒドロキシイソフラボン類の特長と試験内容・結果をご紹介します。
こんな方におすすめです!
- 脳の認知機能を改善する食品原料に関心のある方
- 機能性表示食品の関与成分にチャレンジ中の新規物質に関心のある方
- 大豆や大豆イソフラボンを起源原料とする食品の開発に関心のある方
- 抗糖化・抗酸化・抗炎症機能を持つ食品原料に関心のある方
- 美肌・骨質改善・脂肪対策・育毛改善・毛質改善・脱毛予防の食品原料に関心のある方
開催概要
- 日 時:2022年12月7日(水) 14:00-14:30
- 場 所:オンライン(ZOOM)で開催します。
オンラインのURLはお申込いただいた後にメールにてお送りいたします。 - 参加費:無料/事前登録制
- 演 者:研究開発部 主席研究員 岡田利孝
- 参加申込み:https://20221207toyohakko.peatix.com(外部サイト)
ウェビナー内容
大豆エキスを麹菌で発酵させた大豆エキス発酵物は、「8-ヒドロキシイソフラボン類」が含まれ、
抗糖化・抗酸化作用の機能性を持った食品原料です。
肌や骨の機能改善などのアンチエイジングや、メタボリックシンドローム対策のヘルスケアサプリメントに加工され、
2016年の発売からすでに6年、広く食されています。
一方で、糖化は、糖化反応産物(AGEs)の生成による蛋白変性、および、AGEs受容体であるRAGE(receptor for AGEs)を介した炎症誘導の観点から認知症の発症、進展に関与する可能性があります。
そして、アルツハイマー型認知症と糖化ストレス、そしてAGEsの関係については複数の報告があります。
そこで、認知機能の低下を自覚する40歳以上65歳未満の健康な日本人男女を対象に
大豆エキス発酵物(機能性関与成分:8-ヒドロキシイソフラボン類)経口摂取による認知機能改善効果を評価する試験*を実施しました。
*ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験
本試験は「用賀アレルギークリニック臨床研究倫理審査委員会」の承認を受け、
大学病院医療情報ネットワーク臨床試験登録システム(UMIN)に登録して実施しました。
(UMIN試験ID: UMIN000043602)
試験の結果、8-ヒドロキシイソフラボン類を含む大豆エキスを連続で経口摂取することで、
記憶力、注意力に対する有用性と改善が認められました。
また、自覚症状アンケートにおいても、
「昨日最後に見たTV番組の内容を簡単に言うことができますか」などの記憶力に関わる複数の質問において、
改善を示す回答が得られました。
本ウェビナーでは、この脳の認知機能改善効果を示した試験結果について、詳しくご案内をいたします。
皆様にご参加いただけることを心待ちにしております。