『Cosmetic Science』(2024年6月号)掲載のお知らせ(CELABIO®)
化粧品研究開発専門誌「Cosmetic Science」の創刊号(2024年6月)において、
「米糠・大豆エキス納豆菌発酵液の抗シワ作用」が掲載されました。
本稿は、弊社の米糠・大豆エキス納豆菌発酵液「CELABIO®(セラビオ)」を用いた試験を紹介したものです。
- はじめに
- 1-1 シワ形成
- 1-2 エクソソームの肌への効果
- 1-3 バチルス/(コメヌカエキス/ダイズエキス)発酵液
- 1-4 納豆菌
- 実験方法
- 2-1 真皮線維芽細胞増殖能の評価
- 2-2 コラーゲン合成能の評価
- 2-3 ヒアルロン酸産生能の評価
- 2-4 ヒト脂肪由来間葉系幹細胞増殖能の評価
- 2-5 間葉系幹細胞培養上清中におけるエクソソーム産生能の評価
- 2-6 間葉系幹細胞培養上清を介した線維芽細胞増殖能及びコラーゲン産生能の評価
- 2-7 CELABIO塗布による目じりのシワ改善評価
- 結果
- 3-1 真皮線維芽細胞に対する作用
- 3-2 間葉系幹細胞に対する作用
- 3-3 目じり周辺のシワ改善効果
- 考察
- おわりに
- 編集後記
CELABIO®(セラビオ)には、ヒト試験において抗シワ・ハリ改善効果が確認されております。
CELABIO®の作用は、表皮はもちろん真皮においても確認されております。
脂肪由来間葉系幹細胞への作用として、
幹細胞増殖及び幹細胞からのエクソソーム産生促進と、老化線維芽細胞の老化抑制効果も確認されています。
商品開発にぜひお役立てください。
記事内容や、CELABIO®(セラビオ)配合化粧品のOEM製造については、お問い合わせからご要望ください。
CELABIO®(セラビオ)の試験データは
こちらからご覧になれます。